2024年04月13日

種籾を浸種し続けたらどうなる?

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3/17に塩水選。

その後、水に浸けた。

当初は、種を鍛えるため、10度以下の水に
4週間弱浸け続ける、そんな予定だった。

水に浸けてから、7日目、
二日に一回、水を入れ替えていたので、
その時に早朝6時の水道水の温度を
測ったら、すでに13度。

これでは、氷を入れない限り
10度以下には下がらない。

さらに、天気予報によると
その後、数日20度を超える日が続くという。

水道水は、気温ほどではないが、
それでも気温と共に、上がったり
下がったりする。

このまま、10度以上の水温で、浸け続ける
とどうなるのか?


もし水の中で発芽してしまったら、、、。

やはり、気温も20度越えが続き、
水温も、10度を超えて、12〜14度ほどの
日が続く。

そんな状況の中、
種まきを一週間早めることにした。
10〜15℃の積算水温100度ほどで浸種を止めた。

18日間浸種、その後、34時間、20〜25℃で催芽(さいが)。

4/6に、苗箱にて種まき。

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そんな流れになったのだが、18日間浸種した種もみを
催芽させずに、そのまま水に浸けたら
その四日目で、芽が出始めた。

実は、我が家で一番温度の低いところというのは、
土壁で囲まれた「西の小屋」。


その「西の小屋」には、毎年燕が巣をつくる。

その燕さんが、もうすでに来ている。

その為、西の小屋の戸を30p程、あけながらの
浸種だったので、どうだろう、その四日間の水温は、
14〜17度だったかもしれない。

さらに、夜はより気温の低い、
外に出していたが、その四日間というのは、
西の小屋の中にいれたままだった。

このあたりのことも含めて、18日間浸種、
その後四日間で発芽ということになったのだろう。

結論を言うと、もし10度を超えて、水に長くつけすぎたら
どうなるか?

多分、発芽まではなかなかしないと思うが
それでも、その環境次第。

もし15℃を超えるようなら、発芽してしまうであろう。

浸種に関して、とても参考になるサイトを
見つけたので、張り付けておきます(^^)/

https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/rice/germination/soaking.html

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2024年04月12日

塩水選、「浸種」から「「催芽(さいが)」

2024年、稲作記録。

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3/17に塩水選。

塩水1.15で沈んだもの 56%

その浮いたもののうち、
水で沈んだもの    22%

水ですら浮いたも   22%

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水でよく洗い、塩落としてから
浸種する。

10度以下、4週間を目指し、二日に一回水を変える時は
早朝六時の水を使った。

そして、土壁に囲まれた西の小屋の奥に80リットルほどの
水の中に放置し、戸を閉め、さらにシャッターを閉めて、
水温、水道水水温、西の小屋の気温を測り続けた。

最初に一週間ほどは、寒い日が続いたので、
水温、水道水温度が、だいたい10度以下。

しかし、その後、急速に上がり、
元の水道水がすでに10度を超えて、
11〜14度ほど。

積算水温で100度で発芽するというようなことを聞き、
種まきを一週間早くして、
3/17〜4/4まで浸水。その後、湯船で20〜25℃

18日間、水に浸け、20〜25℃で34時間で発芽。

4/6に苗箱にて、種まきをする。
10〜15℃の日がだいたい9日。積算水温で100度ぐらい。

その後、どうなるか知りたかったので、
一部の種籾をそのまま、水に浸け続けた。

しかし、燕がもう現れ始め、毎年西の小屋に巣をつくるので、
シャッターを開け、戸を30cmほど開けて
浸種を行い続けた。その為、温度が15℃以上に上がって
いた可能性がある。小屋の中の気温も19度ほど。

そして、四日目で発芽。

JAの人にうかがったところ、そのまま、10〜15℃なら、
発芽したとしても、かなり時間がかかったであろう。

それ以上温度であると、発芽するのが早くなるとのこと。

さらに、二日に一回水を変えるのは、
種は発芽のため、澱粉を消費して、変化している。
その為、酸素がいる。水を変えるのは、酸素供給と
さらに水が腐ってくるので、それを新鮮にする効果があるとのこと。

何度水を変えても、水が黄色く濁ってくる。

それは、その変化のため、澱粉を消費していることなのだろう。



   
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2023年12月31日

瀬戸内海、山口県祝島の棚田の移り変わり!

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昨日、行った
瀬戸内海、山口県祝島。
もう、ここは最高。

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早朝6時のフェリーに乗り、
まだ薄暗い時間に港に到着。

そこから、山道を上がっていくと
そこから見えるのは、
朝焼けの瀬戸内海!
なんという美しさ、、、。

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細い山道を登っていくと、
側面に石積みが続く。

奥三河で見たように、
道を維持するための
石積みと思いきや、
奥を見れば、さらに
何段も石積みが連なっている。

ここは、元段々畑、もしくは
棚田だったようだ。

その棚田が、今では
荒れ放題、、。

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ある棚田には、
竹が侵食しているところもあった。

地元のおじいさんの
話を聞いてみると、
「みんなイノシシや
竹にやられちゃって、
やめちゃったわ。
食糧難の時代に
せっかく作ったのに、
なんだかもったいないわな〜」
と。

その後、麓に下りてみると
観光案内所で、おもしろい
話を聞いた。

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見せてもらったのが、
1975年の棚田の写真。
その頃は、
美しい棚田が、まだ存在している。

どうも、大正時代に山の上の方に
溜池を造り、その水を引っ張って
この急斜面に、石を積み上げてまで
棚田を作ったらしい。



さらに、驚くのが
この急斜面の棚田で
作物をどのように運んだか?



いたるところに
存在するのが、
ロープウェイやモノレールの
残骸。
これで、作物や道具を
移動していたようだ。
さらに、大きなロープウエイの
ようなものがあり、海まで降ろして、
その後船で運搬したとか。

食糧難がささやかれる中、
もしかしたら、この棚田が
また必要とされる時代が
来るのかもしれない。
そんなことをふと思いました(^^)/
posted by hide at 10:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする